麻雀の戦術−廃止コンテンツ


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麻雀では相手の待ちを完全に読むことが出来るのでしょうか?出来たとしたら脅威の放銃率になる筈です一点読み−検証1よくプロが一点読み(雀荘の客含む)読みが当たったなど話す事がありますが本当に一点読みは可能なのでしょうか?例えば以下のように鳴きが入ったとしますこの場合は和了可能な役から見て読めてもおかしくないでしょうまた、河にこのように異様な捨て牌がある時誰でもコクシ狙いだと判りますそして一応場合によっては、待ちが一、九、字牌13種類ありこの内のどれかというのも読めてもおかしくのです理由は河と自分の手でヤオキューハイ牌のどれか一つが全部消費されていれば読むことが出来るからですしかし、読むことが不可能な手もあります

一点読み−検証2見て判りますがこれはごくごく平凡なピンフのイーシャンテンですこの手は一点読みすることは不可能であると言えます理由は簡単でもし一m、四mを引いてくればこの手は六s、九s待ち六s、九sを引いてくればこの手は一m、四m待ちこれはその人のツモった牌+αが判らないと出来ない芸当です出来たらガン牌しているとしか考えられませんまたチートイツも読むことが不可能で、待ちが単騎のため河と自分の手で3枚切れてない牌が全て当たり牌の可能性があるからです

一点読み−結論一点読み可能な手一点読み不可能な手、双方があり完全に一点読みをする事は不可能です一点読みが完全に出来るならばそもそも放銃自体がリーチ時を除き起こらなくなります一点読みできる場合もあるがそれは極限られた例で全てに通用するわけではないです。