麻雀戦術記−読み編

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麻雀の一点読み、よく雀荘で Hahahahaha、残念だったね全部止めてたんだよ!とか言うオヤジさんや

プロの方でも一点読みが功を制したという方がいます。

本当に一点読みって可能なの?

勿論・・・・・・。 不可能です。

どんなに腕が良くても一点読みは不可能です。 読めるとしたら、3フーローしている相手で和了するためにはこの役牌しかないとか、 見るからに国士無双を狙ってるなど特殊な状況で無いと無理です。

一点読みが不可能な手

これは次のツモで聴牌するとしてもピンズ待ちかソーズ待ちになりますが一点読み出来たとしたらガン牌出来なきゃ無理です。

そもそも、一点読みが出来るなら放銃などあり得なくなってしまいます。

ただ、雀荘のオヤジさんとプロの方では一点読みの意味が全く違います。

雀荘のオヤジさんはただ、たまたま運良く自分が持ってる牌が相手の待ちだったから どうだ!俺は止めてたんだぞ凄いだろう!まだまだだね〜。なんて感じで自分の手配を晒しているだけです。

プロの方は違います。プロの方が一点読みをするのは、逆転するための最後の手段として一点読みをするのです。

相手の捨て牌や手出しの牌の位置、点差や相手の手の大小を計算しどうしても+になるためにはリスクを負わなければならない時に一点読みを実行に移します。

競技麻雀は防御、相手を和了させないのが基本ですから何でもかんでも一点読みをして打つわけではありません。

耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶプロの打牌をみると、 微アンチプロ派の私でも非常に感銘を受けます。
 
ELSE:その他
麻雀の役について
麻雀では和了するのに最低一飜の役が必要であり、 麻雀の役は基本的に最低が一飜の役、間に二飜の役と三飜の役があり最大が六飜の役である。

二飜以上の役で鳴くとホンイツやチャンタ、メンチンなどで一飜役の価値が落ちることがある。

役を知らないと和了することすら出来ないので 手役を知ることは麻雀にとって最も重要と言っても良いのかもしれない。
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破って良い暗黙のルール
ここに挙げるルールは、事前に何らかの取り決めにより以下の暗黙のルールを守る。

また、雀荘で禁止される行為(ルール)にあたる場合を除いて 破ってもルール違反にならない行為である。

暗黙のルールとは名ばかり、現在では張子の虎と化しているルール。
ルール、其の壱
オーラスでのラス確定上がりは禁止になっていない場合和了してもルール違反ではない。

ルール、其の弐
三元牌の内2つを鳴いている人がいる時にパオしてもルール違反ではない。大四喜、小四喜も同じ。

ルール、其の参
鳴きまくって、早上がりに徹し続けても良い。当然ルール違反ではない。相手を配慮する必要は無い。

ルール、其の四
食い換え、鳴いた同順に問題の牌を切らなければルール違反ではない。
麻雀の役について
麻雀では和了するのに最低一飜の役が必要であり、 麻雀の役は基本的に最低が一飜の役、最大が六飜の役である。

役を知らないと和了することすら出来ないので 手役を知ることは麻雀にとって最も重要と言っても良いのかもしれない。
麻雀の牌について
日本では34種136枚の牌を使うのが一般的である。 牌の種類はマンズ、ピンズ、ソーズ、字牌の4種類。

昨今では花牌を無くし赤牌を使うことが多い。