麻雀の戦術−序盤に役牌を鳴いていいとき


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麻雀で序盤に鳴くとタンヤオとかコクシなどの一部の役(三割くらい)の役が狙えなくなり 三色などの役のファン数が少なくなります。 麻雀で鳴いていいときは 1、ドラを多数抱えていてタンヤオのみや役牌のみでも十分和了点が期待できる時。 2、オーラス単独トップでわざわざ無理して高い手を和了する必要がないとき。 3、積み棒が沢山あるとき、和了できたとき貰えますからね♪ このように狙いがあるときには鳴きを利用しましょう。 また、役牌が2枚ある場合や ホンイツ、チンイツが狙える場合など 和了できたとき和了点が期待できる時も鳴き、早上がりは有用です。 逆にただ早上がりしたい 誰よりも早く聴牌して相手を牽制したいといった狙いの場合には メリットよりデメリットの方が強いですので 鳴くのは止めた方がいいです。 上手く鳴いて勝率を上げましょう(=ω=)ノ