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麻雀と運

麻雀と運、プロ雀士,麻雀プロ団体、一点読みやトイツ場、クセ、必勝法といった計算が難しい要素についての実験及び考察です。
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麻雀と運

麻雀は運が勝負を左右する不毛なゲームだ。
あなたはどう思いますか？
１、麻雀は運のやり取り、流れを見極め運を掴んだ物が勝つ！
２、麻雀に運や流れは存在しない。よって考慮すべき点はない。
３、麻雀に運の要素は存在する。ただし、実力が全てのゲームである。

私は、運は存在するが無意味な要素という3の意見です。
そもそも運というのは偶然上手くいったら運がいい
3面待ちが単騎待ちに負けたら運が悪かったなど
その程度のレベル。
要は今回の一局勝てたのは運が良かったから。
自分より格下の相手に負けたのは運が悪かったから。
など運というのは短期的な要素でしか意味をなさないのです。

100局、1000局という長期的スパンから見ると運というのが如何に無意味な物か良く判ります。
コインの裏表の出が何万回もやればやるほど収束していくように麻雀もプラス、マイナスが実力の範囲に収束する。
長期的な勝負になればなるほど腕が物を言います。

まぁ、運が存在する、運が勝負を左右する第一要素だというのはかなり議論が分かれる項目です。
私の持論は、麻雀は点棒のやり取りであり、そこに運のやりとりは存在しません。です。
運がないことを証明するのは非常に難しい。
ない事を証明するのは悪魔の証明と言って、ある事を証明する以上に難しい命題です。
ですから、逆から考えて運が勝負を左右するならこんな事がなきゃおかしいという事例を挙げて見ます。

１、自分が和了した後の局、他の人よりもWリーチ出来る可能性が高い！
２、自分が和了した後の局、和了出来る確率がUP♪
３、自分が和了した後の局、シャンテン数が平均より良い。
４、自分が和了した後の局、ツモが良くなる。(平均より聴牌が早い)
５、自分が和了した後の局、一発やリャンシャン、裏ドラの確率が増える！
こんなオプションが証明されれば、麻雀は運が勝負を左右するって言えそうですね♪

って、どう見てもチート級。
中二病ですね、ありがとうございました。

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