麻雀戦術記−面子構成法

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麻雀のルールと役

  破って良い暗黙のルール
ここに挙げるルールは、事前に何らかの取り決めにより以下の暗黙のルールを守る。

また、雀荘で禁止される行為(ルール)にあたる場合を除いて 破ってもルール違反にならない行為である。

暗黙のルールとは名ばかり、現在では張子の虎と化しているルール。
ルール、其の壱
オーラスでのラス確定上がりは禁止になっていない場合和了してもルール違反ではない。

ルール、其の弐
三元牌の内2つを鳴いている人がいる時にパオしてもルール違反ではない。大四喜、小四喜も同じ。

ルール、其の参
鳴きまくって、早上がりに徹し続けても良い。当然ルール違反ではない。相手を配慮する必要は無い。

ルール、其の四
食い換え、鳴いた同順に問題の牌を切らなければルール違反ではない。
麻雀の役について
麻雀では和了するのに最低一飜の役が必要であり、 麻雀の役は基本的に最低が一飜の役、最大が六飜の役である。

役を知らないと和了することすら出来ないので 手役を知ることは麻雀にとって最も重要と言っても良いのかもしれない。
 
  麻雀の牌について
日本では34種136枚の牌を使うのが一般的である。 牌の種類はマンズ、ピンズ、ソーズ、字牌の4種類。

昨今では花牌を無くし赤牌を使うことが多い。
 
 

麻雀の戦術論

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麻雀の基本は手作りです。中でも重要なのはゼンツです。

ゼンツとは和了まで最短距離で打つ防御無視の攻撃的な闘牌です。格闘戦のようにリスクの高い技法です。

麻雀で牌効率の良し悪しは最も基本的な要素です。牌効率が悪いけど強いという人は1人もいません。

ゼンツ、牌効率といった面子構成に必要な技術は
手作り編
受け入れは広い方が有利  リャンメンが基本  カンチャンとペンチャン  リャンカンについて  ふくれた形  いらない牌の処理  面子と雀頭  アンコと雀頭  安全牌を持つな  待ちは多い方が有利

和了点を上げる
タンヤオ  三色  一通  和了点の変わらない無意味な手

期待値打法
期待値打法とは  三色ごときは無視に限る!
といった自分の手を進めることを考えただけの打ちかたですが ゼンツで打つだけで初心者の壁を突破出来ます。

麻雀は点棒を奪い合うゲームです。そのため、振込みを恐れて防御してばかりでは勝てません。

麻雀の攻撃で一番重要なのは牌効率で、牌効率が麻雀で勝つための6割を占めるといっても過言ではないのです。 ゼンツで牌効率を考えて打てるように練習しましょう。

まずは麻雀の基本形であるピンフを狙うのが勝率アップには一番ベターです。

実戦では実際に逃げ打ちしてくれる方よりもゼンツで勝負してくる方のほうが捌きにくいです。

しかし、攻撃に関しては万能のゼンツなのですが……、

いかんせん、ゼンツには弱点があります。相手に先に聴牌されたとき相手の手を無視して打つ技法ですから 相手に振込み自分が被害を受ける可能性が非常に高い諸刃の剣です。

ある程度の腕になったらペタオリを組み合わせるようにしましょう。

麻雀での勝率アップにはゼンツとペタオリの使い分けが不可欠です。 基本的に序盤はゼンツで打ち、中盤からはペタオリも考慮に入れましょう。

麻雀に重要な要素は、 牌効率が6割、ペタオリが2割、ドラが1割、経験+その他が残りの1割、運が0割って所でしょうか。
 
ELSE:その他
麻雀の役について
麻雀では和了するのに最低一飜の役が必要であり、 麻雀の役は基本的に最低が一飜の役、間に二飜の役と三飜の役があり最大が六飜の役である。

二飜以上の役で鳴くとホンイツやチャンタ、メンチンなどで一飜役の価値が落ちることがある。

役を知らないと和了することすら出来ないので 手役を知ることは麻雀にとって最も重要と言っても良いのかもしれない。
 
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麻雀の簡単な歴史などについて
麻雀は19世紀に中国で生まれ 20世紀になってから日本に来た。 比較的歴史の浅い部類に入るゲームである。

ゲームはルールなどが単純ではなく複雑になるほど 歴史が浅いのが特徴だ。

麻雀はマーチャオというゲームから発展してきたゲームで 当時は絵札遊びのようなものだった。

現在では中国、日本、欧米など世界各国で親しまれるゲームだが、 中国の麻雀と日本の麻雀はルールが全く異なっている。

日本と欧米のルールも若干違う。

そういう意味で日本や欧米の麻雀ルールは中国にとってローカルルール とも言えるかもしれない。